クニエ漫画グランプリ2021
クニエ漫画グランプリ2021
最終話
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激戦を勝ち抜いたグランプリ候補6名
による連載開始!

テーマ:熱意

彼の物語【熱意】ノミネート作品を読む

彼の物語【熱意】

piyo

グランプリノミネート作品審査員コメント

佐渡島 庸平

佐渡島 庸平
株式会社コルク 代表取締役社長CEO

佐渡島 庸平
株式会社コルク 代表取締役社長CEO
最近、有名漫画家が連載を完結しないまま、急に亡くなってしまったが、そのことから発想したマンガだと思われる。誰かの思いを引き継いで描こうとするあつい感情が伝わってきた。

仲 暁子

仲 暁子
ウォンテッドリー株式会社 代表取締役CEO

仲 暁子ウォンテッドリー株式会社 代表取締役CEO4pgだけで、2人の人間の情熱や友情が伝わってくる作品でした。展開ごとのキャラの表情も勢いがあって、感情移入しやすいものでした。
これを展開した連載版にしたものをいつか読んでみたいです。

たられば

たられば
編集者

たられば編集者最後の4コマが全部主人公の夢だったとしても、「偉大な漫画家の第一歩だ」と語った主人公の尊さはいささかも減じることがないなあ…と思える作品でした。
亡くなった友人の想いを継ぐ…というといささか重い話になりますが、名前も忘れた誰かからでも「お前の作品、好きだよ」と言われたなにげない一言が、誰かの人生を変えることはよくあります。「熱意」の「熱」って、最初は「ほんのちょっとの温かさ」で充分なんですよね。教室でたまたま一緒になった、たまたまかけた一言で充分なのだなと思います。

勝俣 利光

勝俣 利光
株式会社クニエ Executive Vice President 事業全体統括責任者

勝俣 利光株式会社クニエ Executive Vice President 事業全体統括責任者仕事を進めるうえで、その職業に対する誇りや熱意は物事の成否を大きく左右する要素です。潜在的な才能や能力も時に物をいいますが、単なる務めではなく、その仕事を愛して熱意をもって取り組める人には独特のオーラが宿り、才能を昇華させていくのだと思います。我々や顧客のビジネスの世界でも、皆さんの目指す漫画の世界でも、おそらく熱意をもって取り組める人が成功するのだと思います。
本作品では、ただならぬ熱意のオーラを持つ友人の成功を信じ、その絵の最初のファンになった主人公が、亡くなった友人の強い熱意を一番理解しており、その熱意に影響を受けて、彼の熱意を受け止め受け継いでいくという、熱意の伝達を描いた作品であると感じました。
我々コンサルタントもお客様の成功に向けて誰よりも強い熱意をもって取り組み、お客様のメンバーに熱意の伝達を起こせるような、熱い仕事のできるコンサルタントを目指しています。

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