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2022.05.25

寄稿「サプライチェーンリスクマネジメント」
薬事日報でQUNIEコンサルタントが連載開始!

医薬品産業総合紙「薬事日報」にて、SCM/S&OP担当シニアマネージャー 多田 和弘による全5回の連載が始まりました。

製薬業界における医薬品の需給ギャップ問題が続いています。
複数のエリアや国を跨ぐ医薬品サプライチェーンは、自然災害や感染症、地政学リスクに囲まれており、解決に向けて、サプライチェーン上に存在する“リスク”をどう扱うかという点は非常に重要な課題となります。

2022年5月に成立した経済安全保障推進法でも、「重要物資のサプライチェーン強靭化」が触れられているとおり、国民の生存や、国民生活・経済活動に影響を及ぼす恐れのある物資を扱う製薬業界は、今後どのようにリスクに対応し、供給体制を構築すべきなのでしょうか。

本連載では、製薬業界におけるサプライチェーンリスクマネジメント(SCRM)について5回にわたりお届けします。

ぜひご一読ください!

 

 

掲載概要

■媒体
薬事日報(外部リンク)

■連載「サプライチェーンリスクマネジメント」
第1回 製薬業界のサプライチェーン課題とあるべきリスク管理(2022年5月25日)
第2回 サプライチェーンリスクマネジメントの進め方(2022年6月1日)
第3回 サプライチェーンリスクマネジメントにおける「サプライヤーリスク」への対応(2022年6月8日)
第4回 後発医薬品の供給問題解決に向けた需給情報共有の必要性(2022年6月17日)
第5回 業界横断の「レジリエントサプライチェーン」実現に向けて(2022年7月8日)

 

関連情報

■Quriosity 多田 和弘 執筆記事

COVID-19が明らかにしたサプライチェーン途絶リスク
【前編】“サプライチェーンリスクマネジメント(SCRM)”のエッセンス
【後編】“サプライチェーンリスクマネジメント(SCRM)”実現上の阻害要因

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