2023年の日本経済は、社会活動の制約が緩和され、景気の緩やかな回復傾向がみられるものの、エネルギー価格の高騰や円安の進行など先行きは依然として不透明な状況が続いています。そのような状況下、政府からの要請により賃上げを実施した企業も多く、企業経営おいてはより精緻な予算策定やフォーキャスト管理、設備投資計画や資金繰り管理が求められます。またこのような世相を反映してなのか、DX化が進むバックオフィス系業務の中でもExcel・手作業による運用が残りがちな予算策定やフォーキャスト管理ですが、その経営管理領域のDX化を検討・推進する企業が増えてきました。
本動画・資料では、「より高度な経営管理の実現」のための活用事例やサービスをコンサルタントが解説しています。

【プログラム】
00:01:47　Part 1.
業績管理手法のメガトレンドを解き明かす
社会やビジネス環境の変化に対応する、時代に応じた業績管理手法が台頭しています。そのような現代において、クニエが考える業績管理のメガトレンドをお伝えします。

00:03:58　Part 2.
「データドリブン経営」の壁を打破せよ
ビジネスの最前線で話題の「データドリブン経営」ですが、その実現には障壁があります。成功事例をもとに、その障壁を乗り越える方法をお伝えします。

00:14:50　Part 3.
ESG時代における業績管理手法を考える
持続可能性と業績向上という、新たな時代が到来しています。ESG経営における業績管理手法の在り方を考え、想定される障壁と乗り越え方のヒントをお伝えします。

※本動画・資料は、2023年10月19日・20日に開催された「BizForecast Days 2023」クニエ講演の録画及び、講演で使用した資料です。