近年における働き方の多様化や、電帳法、インボイス制度といった法改正を契機として、データを中心とした業務への変革を推進する企業が増えています。
業務に関わるさまざまな情報をデータ化することで、紙に依存した働き方から解放され、働く場所と時間を自由に選ぶことが可能になります。それだけでなく、紙を扱うことにより発生する経費の削減、業務の効率化や品質の向上、ガバナンスの強化といった即効性のあるものや、データを最大限活用することによるデータドリブン経営に繋げていくことができます。

本動画・資料では、クニエのコンサルタントが、データ化したさまざまな情報を最大限活用する方向へと舵を切った企業の事例をご紹介しています。後半では、経理を取り巻く環境の変化から、経理部が考えるべきシステム構成検討のポイントについて解説しています。

【プログラム】
00:00:44　ソリューションを交えて解説！ 経理業務 DX 改革 ～データ活用の具体的事例～ ／ 株式会社クニエ　マネージャー　安田 晃己
・ 経理業務 DX 化を取り巻く環境
・ DX 化によるメリット
・ DX 化の阻害要因
・ DX の進め方 ～モデルケース～
・ DX の段階的実現
・ ＜事例紹介①＞ "Data to Data" 業務プロセスの構築
・ ＜事例紹介② ＞ "Data を活用した" 財務 アナリティクス

00:34:28　日本企業の変化対応力をあげる会計システム「HUE」のご紹介 ／ 株式会社ワークスアプリケーションズ　竹林 総一朗


※本動画・資料は2023年5月23日に開催したセミナーの録画及び、セミナーで使用した資料です。資料はクニエ講演分のみダウンロードいただけます。