昨今のESG投資の流れから、企業の人的資本開示を求める動きが活発化しています。
人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出す「人的資本経営」のためには、社員のリスキリングを始め、人材育成に対する取り組みが重要です。
一方で、「階層別研修など各種施策を打っているが、人材育成の効果が見えない（研修のやりっ放し）」「適所適材を目指すものの、どこに、どういうスキル・能力を持つ人材がいるのか分からない」といったご相談は多く、企業における人材育成の悩みは尽きません。

本動画・資料では、社員のスキル・能力を可視化するステップ、人材の発掘・選抜で押さえるべきポイント、選抜後の人材再配置戦略など、人材育成効果を最大化する施策について事例を交えてお伝えし、人的資本経営の根幹となる「人材育成改革」に向けて取るべきアクションを解説しています。


【プログラム】
00:00:08　第一部：社員のスキル・能力可視化からはじめるリスキリングと人材育成改革
　1. 会社紹介
　2. 人的資本経営における人材育成改革の方向性
　3. 人材育成改革を進める3つのアプローチ

00:33:16　第二部：人材アセスメントの実践事例から学ぶ人材ポートフォリオ構築と再配置戦略
　1. 人的資本経営の実現における人材データ活用とは？
　2. 経営戦略と人事戦略の連動　求める人材像のモデル化
　3. 導入事例
　4. 更なる人材データ活用事例

※本動画・資料は2023年6月15日に開催したセミナーの録画及び、セミナーで使用した資料です。