SEMINAR
2018.07.25 <終了>
なるほど納得!SAP S/4HANAのインフラ構築セミナー
~可用性・バックアップ・DR検証結果を分かり易く解説~
- 開催日
- 2018年7月25日(水) 14:00~17:00(受付開始 13:30)
- 会場
- SAPジャパン本社(東京都千代田区麹町1-6-4 SAPジャパンビル)
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- SAPジャパン株式会社
- 協賛
- 株式会社クニエ、Commvault Systems Japan株式会社、サイオステクノロジー株式会社、
シスコシステムズ合同会社、ヴイエムウェア株式会社
- 対象
- ・新任CIOやIT部門リーダーの方
・既存SAP(SAP ERP6.0など)ユーザーで、システム更改を機に新たなIT基盤を検討しているご担当者様
・SAP S/4HANA 新規導入を検討中のご担当者様
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 定員
- 50名
運営事務局のWEBサイトに移動します。
プログラム
14:00~14:05 |
9社共同検証の経緯 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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14:05~14:20 |
検証環境「CO-Innovation Lab Tokyo」のご紹介
SAP HANAの冗長性・保全性検証を実施したSAPジャパン株式会社の協同開発検証センター「SAP Co-Innovation Lab Tokyo」とはどんな施設なのか?を明らかにします。 |
14:20~14:50 |
VMwareでSAP HANAを仮想化する ヴイエムウェア株式会社 VMwareソリューションでSAP HANAを仮想化すると様々なメリットがありますが、SAP HANAをVMwareを使ったTDI(Tailored Datacenter Integration)環境で動かすには、SAPのサポート要件をクリアする必要があります。このセッションでは、VMware上のSAP HANAの動作環境について、SAPのサポート状況も含めて解説いたします。 |
14:50~15:00 |
休憩 |
15:00~15:50 |
大容量メモリHANAの仮想/クラウド環境における可用性・バックアップ・DRの勘所 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 近年、アプライアンスが当たり前であったSAP HANAは、仮想環境やクラウド(IaaS)環境上でも数TBク ラスまで本番のSAP HANAがサポートされ、その活用が増加しています。本セッションでは、非機能要件である 可用性・保全性(Disaster Recovery・バックアップ)について、9社で共同検証を行った結果について解説い たします。 |
15:50~16:00 |
休憩 |
16:00~16:30 |
CommvaultによるHANAのバックアップ/リカバリ、クラウドへのDRおよび移行手法 Commvault Systems Japan株式会社 今も昔も必要な「バックアップ」ですが、SAP HANAをはじめとした新しいテクノロジーへの対応や法令遵守、 またリストア、DR先としてオンプレミス環境ではなくクラウド環境の利用が増え、従来のバックアップ方式では対応できない状況が発生しています。本セッションでは、Commvaultがこのような状況をどう解決するかをご紹介い たします。 |
16:30~17:00 |
HANAの可用性を更に高めるポイント ~HAクラスターによるアプローチ~ サイオステクノロジー株式会社 最近の傾向としてHANAの導入先に、従来のオンプレ環境ではなくクラウド(IaaS)環境が採用されるケー スが増加しています。設備の整ったクラウド環境でも忘れてはいけないのが、システムの障害対策(可用性の担 保)です。クラウド上でのSAP HANAの可用性を更に高める方法として、今回の9社共同検証で検証された、 HAクラスターソフト「LifeKeeper」による対策のポイントを簡潔にご紹介いたします。ぜひご覧ください。 |