SEMINAR
2024.07.30 <終了>
DXレポート「2025年の崖」に対する現在地と経営DX実現のアプローチ
2018年、経済産業省はDXレポートを公開し、日本企業が直面する重大なリスクに警鐘を鳴らしました。老朽化・複雑化・ブラックボックス化した「レガシーシステム」から企業が脱却できなければ、2025年以降に最大で年間12兆円もの経済損失が生じる可能性があるとしています。この危機を「2025年の崖」と呼び、早急な対応の必要性を訴えました。
現在、2025年は目前に迫っていますが、DXへの取り組みは依然として遅れており、課題解決のためには一刻も早い行動が求められています。最新のDXレポートでも、DXの本質は単なる業務効率化やコスト削減にとどまらず、デジタル技術を活用してこれまでになかった新たな付加価値を創出することが強調されています。
本セミナーでは、「データ利活用」に焦点をあて、経営DXを実現するための具体的なアプローチを紹介します。
- 開催日
- 2024年 7月 30日(火) 11:00~11:20
- 会場
- オンラインにて開催
- 主催
- 株式会社クニエ
- 共催
- インフォテクノスコンサルティング株式会社
- 対象
- 人事、経営企画に携わる管理職以上の方
- 参加費
- 無料(事前登録制)
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プログラム
【第1部】 11:00~11:10 |
DXレポート「2025年の崖」に対する現在地の確認 株式会社クニエ 人材マネジメント担当 マネジャー 山本 健太 |
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【第2部】 11:10~11:20 |
Rosic経営情報システムによる経営DX実現のアプローチ 株式会社クニエ 人材マネジメント担当 マネジャー 山本 健太 |