SEMINAR
2021.09.08 <終了>
ニューノーマル時代に求められる経営管理
~財務経理が高める企業のレジリエンス(変化適応力)~
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、これまでの当たり前の日常が大きく変わり、ニューノーマル時代に突入したと言われています。企業を取り巻く経営環境も激変しましたが、このようなニューノーマル時代でも成長し続けるためには、どのような経営管理が必要なのでしょうか。企業にとっての逆境や危機の状況を飛躍の機会に変換できる経営管理が求められ、そのためには、経営管理に関わる皆さまが経営者にとっての真のビジネスパートナーに変革しなければなりません。
本ウェビナーは、ニューノーマル時代に求められる経営管理について、複数回にわけて開催します。
初回では、経営管理に必要なデータをどのように整備し、現場の負荷をかけずに効率的に収集するか、事例をベースに紹介いたします。
>>詳しくはこちら
- 開催日
- 2021年9月8日(水) 14:00〜15:00
- 会場
- オンラインにて開催
- 主催
- TIS株式会社
株式会社クニエ
- 対象
- 経理財務部門、IT部門の部課長クラスの方
- 参加費
- 無料
- 定員
- 50名
- 講師
- TIS株式会社 吉岡 俊樹
株式会社クニエ マネージングディレクター 下山 慶太
株式会社クニエ シニアコンサルタント 藤井 法子
外部サイトに移動します。
プログラム
テーマ 1 |
経営管理に必要なデータ整備のあり方 株式会社クニエ CFO組織が事業と経営のハブとして機能し、企業のレジリエンス(変化適応力)を高めるには、経営判断に資するデータを収集・蓄積することが必要です。財務的な観点から問題提起やアドバイスを行うには信頼性のあるデータ・根拠が必要になりますが、収集・蓄積しているデータが欠落・不均質な状態では意思決定に活用することは難しく、多くの企業はこの点に課題を抱えています。グローバルで事業展開されている企業の事例をベースに、データ整備のあり方をご紹介いたします。 |
---|---|
テーマ 2 |
経営管理の高度化を支援する会計自動仕訳エンジンのご紹介 TIS株式会社 吉岡 俊樹 企業を取り巻く経営環境の変化に柔軟に対応するため、経営プロセス高度化のニーズが高まっています。TISでは、経営・経理部門が抱える様々な課題を「会計自動仕訳エンジン」で解決して参りました。本セッションでは、注目されている経営管理基盤構築に関する要所を実際のお客様の事例をベースにご紹介いたします。 |