SEMINAR
2020.07.08 <終了>
グループ資金繰り予測精度の向上セミナー
コロナ禍によって暴き出されたジャストインタイムとフロー社会の限界。「ウィズコロナ」つまりコロナ禍による影響が何年も続いた場合、世界はフロー社会からストック社会に回帰すると言われています。
企業活動においてもコロナ禍同様の難局に備え、これまでの「資金の内部留保は悪であり、技術開発、商品開発、地域貢献、株主への配当への積極的な資金活用が善である」という考え方から、「適切な内部留保を行ったうえで、余剰資金を効率的に活用していく」考え方へ変えていく必要があります。
しかしながら、「どの程度の内部留保があれば同様の危機が迫ったときに乗り切れるのか」を判断するための材料を日本企業の数多くは持ち合わせていないのが現状です。
本セミナーでは、コロナ禍同様の難局に企業が対応していくために必要な資金繰り予測精度を向上させるためのポイントと今の時代にあったソリューションの活用について、クライアント企業が抱える課題や事例と共に紹介します。
- 開催日
- 2020年7月8日(水)15:00~16:10
- 会場
- オンラインにて開催
- 主催
- キリバ・ジャパン株式会社
- 共催
- 株式会社クニエ
- 対象
- ・グループ会社含めた資金計画の作成負荷や資金繰り予測精度に不安や課題を抱いている方
・資金繰り精度が低く、業容拡大とともに運転資金が増加することを課題と感じている方
・「ウィズコロナ」に備え財務部門の業務を事業継続計画(BCP)に適応させたいとお考えの財務部門の方
※事業会社の財務部門の方以外はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
- 参加費
- 無料
- 講師
- キリバ・ジャパン株式会社 トレジャリーアドバイザリー 下村 真輝
株式会社クニエ マネージャー 安田 晃己
運営事務局のWEBサイトに移動します。
プログラム
15:00~15:20 |
グループ資金繰り予測精度の向上 株式会社クニエ マネージャー 安田 晃己 |
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15:20~15:55 |
Kyriba Enterpriseを使ったグループ資金繰り予測精度向上 キリバ・ジャパン株式会社 トレジャリーアドバイザリー 下村 真輝 |
15:55~16:10 |
質問およびアンケート記入 |