陽 俊彦

Toshihiko Minami

マネージングディレクター

支援内容

環境変化の激しい製造業において、ビジネス・業務プロセス・システム構想から導入まで一気通貫で改革を支援する。PLMやERPをはじめ幅広いソリューションを視野に入れ、ビジネス・業務視点での変革を推進。

プロフィール

大学卒業後、CAD/PLMベンダーに入社し、自社のPDMパッケージの開発・導入に従事。SEとして数社の構築・導入プロジェクトをリード。その後、2005年にクニエの前身であるNTTデータシステムデザインに転職し、20年にわたりクニエのコンサルタントとして製造業の業務改革・システム導入を支援。現在も設計(エンジニアリングチェーン)・生産(サプライチェーン)領域の改革を中心に多くのクライアント・プロジェクトクトをリードしている。

技術・ビジネスモデル・環境の変化が激しく、先が読みづらい製造業において、現状の課題だけでなくビジネス・業務プロセス・システムの将来像を構想・立案。その後、それらを実現するための業務改革、システム導入までを一気通貫で推進・リードする。

特定のソリューションに特化するのではなく、PLMやERPシステムをはじめさまざまなソリューションを視野に入れてビジネス・業務視点でクライアントの改革を支援している。

主な実績

大手自動車メーカーのスマートファクトリー構想/ 最新の技術やトレンドを踏まえた将来像とロードマップ策定

大手工作機械メーカーのグローバルのSCM情報収集/DWHを活用した新たな分析・計画業務の立ち上げ支援

大手重工業の製品品質・原価管理体系の定義および業務定義とスピード感を持った簡易システム構築支援

大手機械メーカーの海外向け部品ビジネス拡大のための補修部品戦略とそれに基づく支援システムの検討・導入支援

大手金属メーカーのメインフレーム再構築における製造業に適したシステム基盤の構想/ベンダー選定支援

大手重工業のグローバル設計・生産のやり方とそれを支えるシステム構築支援

大手電機メーカーの次世代設計環境構築および新たな設計手法の企画・構築支援

大手精密機械メーカーの基幹システム構築におけるマイクロサービス志向・SaaSベースの基幹システムの企画・構築支援

職歴

大手設計システムベンダー・SIer  自社PDMシステムのSE

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