SEMINAR
2021.12.13 <終了>
QUNIE途上国ビジネスチームセミナー
「国際機関との連携による途上国ビジネスの進め方」
国連や世界銀行などの国際機関は、毎年世界で多額の資金を国際開発に投じています。このような資金は過去20年の間に継続的に増加しており、日本のODAをはるかに凌ぐ規模となっています。
しかし、日本企業はこれらのビジネス機会を有効に捉えられていません。日本のODA予算に強く依存しているのが現状です。
クニエは、国際機関と民間企業が行うビジネスを深く理解しており、日本企業のお客様が国際機関の仕事をどのように進めていくべきか、アジア開発銀行などの実例を交えて、日本政府の予算のケースと比較しながら、違いをわかりやすく提言します。
- 開催日
- 2021年12月13日(月) 16:00〜18:00
- 会場
- オンラインにて開催
- 主催
- 株式会社クニエ
- 対象
- 途上国・新興国ビジネスにかかる事業担当者
- 参加費
- 無料
- 定員
- 40名
- 講師
- 株式会社クニエ
シニアコンサルタント Becquemin Nicolas
コンサルティング、ソフトウエア販売、システム・インテグレーション同業の方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
プログラム
テーマ 1 |
今後5年間で、日本企業にとって有望なビジネス機会はどこにあるのか?どの市場、セクター、機関に優先的に取り組むべきか? |
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テーマ 2 |
日本企業のビジネスの成長に役立つ適切な資金調達スキームは何か?どうすればそのような資金にアクセスし、成功の可能性を高めることができるか? |
テーマ 3 |
国際機関が資金提供をしているプロジェクトにおいて、日本企業はどのようにすれば対応力を高めることができるか?成功の可能性を高めるためには、どのような提案活動を行い、どのように事業を立ち上げればよいのか? |