SEMINAR
2020.11.25 <終了>
<在タイ日系経営者向け>
タイにおける投資効率を最大化する次期ERPの企画方法
~業務改革視点でのERP検討と効果をもたらすシステム投資の考え方~
タイで事業を展開する日系製造業・流通業経営者を対象に「タイにおける投資効率を最大化する次期ERPの企画方法」ウェビナーを開催します。
タイにおきましても2010年前後に導入されたERPシステムの更新を迎えている企業が多く存在します。RPA、IoT、AIなど新しいデジタル技術が台頭し、タイでもこれらのデジタル革命を推進する企業が増える中、IT部門からは次期ERPのバージョンアップや更新の必要性が高まっています。この背景として、ERPソフトウェア新バージョンの投入による保守切れ、ハードウェアの更改などIT部門のシステム面からの要望で予算化を強いられている企業が多く出てきています。一方で、経営者を悩ますのはERPシステムの更改に伴う投資の大きさです。これらのシステム投資で事業運営における効果を創出するための考え方を解説していきます。
・デジタル技術の活用とERP導入はどのように業務改革に活用するのか?
・決算短縮や経理担当の効率化をERP導入でどのように実現できるのか?
・経営管理に活用できるERP導入を実現するためにはどのようなポイントを考慮すべきか?
・次世代のERP企画における投資対効果をどのように考えればよいか?
当ウェビナーでは、クニエのタイにおける多数の次期ERP検討支援プロジェクト経験も踏まえて、効果が期待できる次期ERP投資への実践的なアプローチをご紹介します。
また、タイで採用可能なERPパッケージや導入支援ベンダー事情につきましても、プロジェクトを通じて蓄積された知見を併せて紹介いたします。
- 開催日
- 2020年11月25日(水)14:00~15:30(タイ現地時間)
- 会場
- オンラインにて開催
- 主催
- 株式会社クニエ
- 対象
- 在タイ日系製造業・流通業の経営者
- 参加費
- 無料
- 定員
- 先着30名
- 講師
- 株式会社クニエ マネージングディレクター 岡部 修大
外部サイトに移動します。申し込み期限:11月20日(金)
コンサルティング同業の方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。