昨今、製造業の調達購買部門を取り巻く環境は大きく変わってきており、コスト以外の観点も含めて多様な貢献が求められています。一方で、人材流動性が高まっている現在、多くの調達購買部門において経験値の浅いバイヤーの増加や人手不足といった問題が起きています。
このような環境下では、戦略をもとに業務を遂行できる仕組みを構築することが非常に重要であり、そのための手段としてカテゴリーマネジメントは1つの有効な打ち手と言えます。

前編の本動画・資料は、調達購買コンサルタントの第一人者である株式会社クニエ 調達購買・BPO担当の野町 直弘が、カテゴリーマネジメントについて徹底解説しています。

【本プログラム】
04:28　1. イノベーション調達と3つのマネジメント
　　　　① 調達環境の変化
　　　　② イノベーション調達と3つのマネジメント
10:48　2. カテゴリーマネジメントとカテゴリー戦略
　　　　① カテゴリーマネジメントとは
　　　　② カテゴリーマネジメントの進め方
　　　　③ カテゴリーマネジメントのメリット
　　　　④ カテゴリー戦略作成の目的
　　　　⑤ カテゴリー戦略の構成
22:47　3. カテゴリーマネジメントの運用
　　　　① 全体運用
　　　　② サプライヤ評価
　　　　③ カテゴリー戦略立案の手順
　　　　④ 供給市場分析
　　　　⑤ カテゴリー戦略策定
　　　　⑥ 施策実行計画の作成とフォロー
　　　　⑦ その他の運用
32:56　4. カテゴリーマネジメントにおける重要なポイント
　　　　① VoS（Voice of Supplier）
　　　　② コスト分析
　　　　③ 戦略ソーシング
39:35　5. カテゴリー戦略作成事例
43:05　6. カテゴリーマネジメントのポイント

【全体プログラム】
■前編
戦略的調達活動を実現するためのカテゴリーマネジメントとは
　株式会社クニエ　調達購買・BPO担当 マスタープリンシパル　野町 直弘

■後編
パネルディスカッション・クニエ調達ソリューションのご紹介
　A1A株式会社　代表取締役　松原 脩平
　株式会社クニエ　調達購買・BPO担当 マスタープリンシパル　野町 直弘
　株式会社クニエ　調達購買・BPO担当 マネージャー　橋本 健秀

※本動画・資料は、2025年2月13日に開催したセミナーの録画および、セミナーで使用した資料です。