2024.09.27

DXレポート「2025年の崖」に対する現在地と経営DX実現のアプローチ

  • マネージャー 山本 健太
23:52
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2018年、経済産業省はDXレポートを公開し、日本企業が直面する重大なリスクに警鐘を鳴らしました。レポートでは、老朽化・複雑化・ブラックボックス化した「レガシーシステム」から企業が脱却できなければ、2025年以降に最大で年間12兆円もの経済損失が生じる可能性があるとしています。この危機を「2025年の崖」と呼び、早急な対応の必要性を訴えました。
現在2025年は目前に迫っていますが、DXへの取り組みは依然として遅れており、課題解決のためには一刻も早い行動が求められています。最新のDXレポートでも、DXの本質は単なる業務効率化やコスト削減にとどまらず、デジタル技術を活用してこれまでになかった新たな付加価値を創出するもの、ということが強調されています。

本動画・資料では、「データ利活用」に焦点をあて、経営DXを実現するための具体的なアプローチを紹介しています。

【プログラム】
02:00 1. DXレポート「2025年の崖」に対する現在地の確認
14:13 2. Rosic経営情報システムによる経営DX実現のアプローチ

※本動画・資料は、2024年7月30日に開催したセミナーの録画および、セミナーで使用した資料です。

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