SEMINAR
2022.07.14 <終了>
-サプライヤ供給力不足への対応-
『モノが買えない時代』のサプライチェーン/調達改革
昨年より市況であらゆる原材料が高騰したことで、多くの日本企業では一部購入品が手に入らずに生産が滞り、緊急事態が続いています。
「高すぎる」「運べない」「売る気がない」といった、今までの前提が通用しない事由により、『モノが買えない時代』へと変わりました。しかしこれらは短期的に解消される問題ではなく、さまざまな要因が絡み合いもたらされた構造変化であり、企業は新たな対応を迫られ、緊急で進める状況となりました。
当セミナーでは、昨今起きている「サプライチェーンリスク」への適切な対応方法について、コンサルタントが解説します。
- 開催日
- 2022年7月14日(木)14:00〜16:00
- 会場
- オンラインにて開催
- 共催
- 未来調達研究所株式会社(※公式サイト)
株式会社クニエ
- 対象
- 調達購買部門、生産計画部門、製造部門のマネジメントおよび担当の方
- 参加費
- 無料
- 定員
- 300名
- 講師
- 未来調達研究所株式会社 取締役 牧野 直哉
株式会社クニエ 野町 直弘
株式会社クニエ 宍戸 徹哉
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プログラム
14:05~14:40 |
モノが買えない時代の調達購買改革 株式会社クニエ 野町 直弘 ウィズコロナ環境下の「モノが買えない時代」には、事業/製品に適した対応が必要です。従来の調達購買機能の再転換の必要性について提言します。 |
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14:45~15:20 |
SCMにおける調達領域の重要性の高まり 株式会社クニエ 宍戸 徹哉 「材料が予定通りに手に入らない」という新常識に直面している日本企業。サプライヤと連携してSCMを再構築するという考え方や、推進上重視するべき観点を説明します。 |
15:20~15:50 |
サプライヤモチベーションマネジメント(SMM)の重要性と取り組み 未来調達研究所株式会社 取締役 牧野 直哉 調達購買環境の変化は、買い手を巡る売り手の争いから、売り手を巡る買い手の争いへの変貌です。環境に適合したサプライヤアプローチ法を提案します。 |