SEMINAR
2022.01.27 ＜終了＞
2021年度 第3回 会員交流会
『SDGs推進の現状とそれに対するITの役割』
～IT企業（IT部門）でSDGsを取り組む際のITの活用法とは～
ここ数年、国や企業を挙げた取り組みである「SDGs」が注目され、「SDGs担当」や「サステナビリティ担当」といった新たな職種や部署ができるなど、各社さまざまな取り組みが行われています。
現在は大手企業が中心の取り組みですが、取引先の中堅・中小企業にも波及していくことが予想されます。また、今後は企業規模や業種にかかわらず、SDGsに取り組む企業が消費者に選ばれるようになるのは明らかです。このような状況下において、日本におけるSDGsの状況や概要、かつIT企業（IT部門）でSDGsを取り組む際のITの活用方法を模索されている企業・担当者の皆さまへの最新情報発信の場として、本交流会を開催いたします。
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- 開催日
- 2022年1月27日（木） 15:00〜17:00
- 会場
- オンラインにて開催
- 主催
- 公益社団法人企業情報化協会
- 対象
- ・企業経営者/役員
・IT/情報システム担当役員および管理責任者
・広報部門
・SDGs 推進担当部門
・マーケティング部門/経営企画部門
・コールセンター/コンタクトセンター運営担当者
- 参加費
- 無料
- 定員
- なし（開催当日までお申込承ります）
- 講師
- 外務省 国際協力局地球規模課題総括課 課長 河原 一貴 氏
株式会社クニエ CIOサポート担当 シニアコンサルタント 島地 琴円
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プログラム
| 15:10～16:00 講演① |
『SDGsの概要及び達成に向けた日本の取組』 外務省 国際協力局地球規模課題総括課 課長 河原 一貴 氏 ・SDGsの概要について |
|---|---|
| 16:10～17:00 講演② |
『IT企業およびIT部門によるSDGsテックへの取り組み』 株式会社クニエ CIOサポート担当 シニアコンサルタント 島地 琴円 船員不足を補う貨物船の自動運航、過疎地における医師不足を解消する移動診察車、再生可能エネルギーの安定供給に向けたVPP(Virtual Power Plant、仮想発電所)など、デジタル技術で社会課題を解決する事例が増えています。 |